幻の抹茶パフェを求めて!
女王、朋ちゃん、デンちゃん、俺の4人で京都に行ってきました。
梅田から電車で1時間ほどですが、ちょっと足を伸ばしただけでかなりの異国情緒が楽しめました。
今回の目的はズバリ「幻の抹茶パフェ」。
景色でも買い物でもなく、食い意地でしたとさ・・・
淀屋橋から京阪で45分、四条にて下車。
駅を一歩出たら、すでに町並みが素敵で感動しました。
ちょうどお昼前だったので、ランチタイムまでぶらぶらすることに。
八坂神社に参拝してきました。
「恋みくじ」なるものを200円出して引いて見ました。
結果は末吉・・・春遠し!!クッソ。
神社といえば巫女さん。
かわいい巫女さんを見つけて一緒にシャメ!と息巻いてましたが、残念ながら巫女さん自体が少なかったです。
ランチタイムは手打ちそばのお店へ。
12時前だったせいもあり、閉まってるお店が多かったのが残念です。
適度に開いてるお店を見つけてゴー。
鴨南蛮そば、おいしかったです。
デザートのそば団子もなかなかのもの。ごちそうさま!
そして今回の大本命、「茶寮 都路里」に向かいました。
ティータイムには行列ができるということでしたが、早めに行ったのに結構な行列がありました。
20分ほど並んで席に着きました。
店内に入るまさにその直前。
床に敷いてあるマットの文字に京都を感じました・・・
そして本命登場!
特撰都路里パフェ。堂々の1155円。
上に抹茶クリーム、抹茶カステラ、抹茶ゼリーなどが散りばめられ、なんとも豪華。
中に入っている白玉がまだ温かく、アイスと相まって素晴らしいハーモニーが!!
パフェ自体食うのは久々でしたが、眠っていたパフェ心が呼び起こされた!
続いてもう一品。
こちらはおいもパフェ。
上の黄色い部分は、クリームではなく練った金時でした。
芋のおかげで、見た目以上の満足感が味わえました。
パフェ食いながら飲む熱いお茶がまたうまい!
胃袋も気持ちも大満足でした♪
みんなでプリクラを撮ろうということで、河原町のナムコタワーへ。
地下にプリクラがあるようですが、「地下は女性・カップル限定」の看板が・・・
ちょうど2−2だったのですんなり入れましたが・・・差別だ!
撮れたプリクラは「アヌが浮いてる」と好評だったので伏せておきます。クッソ。
ここで女王が時間切れ。残念ですがお別れです。
またゆっくり遊ぼうぜー!
残った3人で清水寺の方に散策してみます。
海外の観光客がやたらいます。
京の町に多数の金髪の方々が見事に溶け込んで・・・いません!
修学旅行の学生のようにはしゃぐ異国人が微笑ましかったです。
こんな小道を見つけたら、つい入りたくなりますよね!
一歩踏み込んだらそこは異世界・・・
千と千尋のようなあの雰囲気です。
舞妓さんが何人かいましたが、どれも観光客のコスプレの様子。
本物の舞妓さんとシャメ!の希望はかないませんでした。ガックリ。
三年坂を上って、やってきました清水寺。
有名な清水寺の舞台、見晴らしは最高でした。
小雨ちらつく天気なのが残念でしたが。
舞台の下を覗いて見ると・・・
高えぇぇ!!
ちんこ縮んだ・・・
飛び降りたら死ぬって・・・
清水寺を後にして、お土産の買い物などでぶらぶら。
来る途中に気になるスポットが1箇所あったので、帰り際に立ち寄ってみました。
民家の塀にできた小さな隙間、そこから覗く小さな木の階段。
そこには「cafe」という小さな看板がひとつ。
勇気を出して階段を上ってみると、何も書いてない障子の扉がひとつ。
恐る恐る開けてみると、やはりそこはカフェでした。
普通の床の間を改造した店内、自作の木のテーブル、店主の趣味であろうレゲエ系の音楽がかかってます。
こじゃれた、いい感じの隠れ家的カフェ。
コーヒーもうまかった!
ここでしばしくつろいだ後、京都を後にしました。
丸1日使った小旅行でしたが、とても充実して楽しかったです。
三年坂のお茶漬けバイキングや、気になるそば屋など、まだまだ京都は探索する余地がありますね!食い物ばっかりとかツッコまない。
次回はまた、別の角度から京都を攻めてみたいと思います♪
お疲れ様でした〜!